砲塔シュルツェンの取り付け(Nov 30,'97)
砲塔シュルツェンは、当初ショーモデリングのエッチングを使うつもりで製作を始めていたが、何となく形が違うなあと思ってよく見たら、G型用であった(-.-)。J後期型とはステーの形が違うので、もったいないけどABER社のものを使うことにした。パーツの切り出しは色々気を使う人もいるが、私はカッター等でシコシコ切るのは性格的に合わないので、トライツールのエッチングハサミの根本を使って一気にすぱっと切っている。角度の調整はタミヤを信じて純正パーツに当てて見当を付け、あとで図面を見て微調整した。曲面は大らかな気持ちでやらないとカクカクになってしまう。接着はハンダ付けの技術がないので瞬間接着剤で行なうが、穴の空いている接合面は中に0.2mmの真鍮線を通してから接着すればピタッと場所が決まる。左右の扉と開位置、閉位置の固定具は可動式にしてやった。
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